薬物治療モニタリング研究会へようこそ

 本研究会は、有効で安全な薬物治療を進めていくために、薬物血中濃度を含め患者をモニタリングしていく視点、方法、考え方を薬物ごとに明らかにし、臨床に貢献していくことを目的に、テーマ、トピックスを取り上げる例会および演習形式で学ぶ特別ゼミナール(集中講習会)を開催しています.

News

2025/11/11

  • 第71回特別ゼミナールの開催が決定いたしました。是非ご参加ください。

2025/11/6

  • 11月1日に総会ならびに122回例会を開催いたしました。年齢と病態で変わる抗菌薬のTDMに関するお話は腎機能の評価を中心に非常に興味深い内容を分かりやすくご教授頂きました。

2025/10/25

  • 第122回例会は、当日参加も可能です。是非お誘いあわせの上ご参加ください(会場のスペースの問題で事前登録を行いました)

2025/9/17

  • 薬物治療塾 第17期前期の受講生募集のお知らせを掲載しました。本研究会会員の方々は特別価格で参加できます!

2025/7/18

  • 第122回例会の事前登録を開始しました(まで)。お早めに登録ください。

2025/7/12

  • 「年齢と病態で変わる抗菌薬のTDM」をメインテーマに第122回例会を企画しました。お楽しみにしてください。

2025/5/7

  • 研究会幹事一覧を更新しました。

研究会例会

研究会特別ゼミナール

71回薬物治療モニタリング研究会特別ゼミナール

 

 臨床でTDMに携わる中で、「PATをうまく使いこなせない」「AUC評価の理屈はわかるが実践に活かせない」 そんな悩みを感じたことはありませんか? 今回の特別ゼミナールでは、薬物動態解析ソフト「PAT」を実際に操作しながら、“バンコマイシンTDMを理論から実践へ”つなげるプロセスを体験していただきます。 計算結果の“意味”を理解し、次の一手を導ける薬剤師を目指して。

明日からの業務にすぐ役立つ学びを、ぜひこの機会に。

 

第71回 薬物治療モニタリング研究会 特別ゼミナール

会 期:2026年2月11日(祝日・水)

会 場:北里大学白金キャンパス

実行委員長:小林昌宏(北里大学薬学部)

 

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