薬物治療モニタリング研究会へようこそ

 本研究会は、有効で安全な薬物治療を進めていくために、薬物血中濃度を含め患者をモニタリングしていく視点、方法、考え方を薬物ごとに明らかにし、臨床に貢献していくことを目的に、テーマ、トピックスを取り上げる例会および演習形式で学ぶ特別ゼミナール(集中講習会)を開催しています.

News

2025/1/7

  • 第121回例会のお知らせを会員の皆さまに配信予定です。

2024/12/16

  • 2025年3月1日に「精神科治療におけるTDMの役割と実践」をメインテーマに第121回例会を企画しました。お楽しみにしてください。

2024/12/4

  • 11月30日に総会ならびに120回例会を開催いたしました。薬物中毒の総論から症例にいたるまで、非常に興味深い内容を分かりやすくご教授頂きました。

2024/11/25

  • 第120回例会の開催場所は、日本薬科大学お茶の水キャンパス3号館2階321教室(東京都文京区湯島3丁目6-10)です。お間違えの無いようにお越しください。

2024/11/22

  • 第120回例会は会場の都合上、事前登録制としていましたが、事前登録がなくても参加可能といたしました。お誘いあわせの上、ご参加ください。

2024/11/15

  • 第120回薬物治療モニタリング研究会例会と同日に総会を開催いたします。どうぞよろしくお願いいたします。

2024/9/29

  • 第120回薬物治療モニタリング研究会例会を11月30日に開催します。テーマを薬物中毒のモニタリングとしました。是非、ご参加ください。

2024/9/6

  • 薬物治療塾 第16期後期(2024/11〜2025/3)の受講生募集のお知らせを掲載しました。本研究会会員の方々は特別価格で参加できます!

研究会例会

NEW121回例会

 

「精神科治療におけるTDMの役割と実践」

 

開催日時: 202531日(土) 15:0018:10(予定)

開催補法:WEB開催

 

講演1

「精神科治療薬の副作用モニタリング」

東北医科薬科大学医学部精神科学教室教授・精神科長 鈴木映二 先生

 

講演2

「クロザピンのTDM」

 秋田大学医学部附属病院薬剤部講師 副薬剤部長 赤嶺由美子 先生

 

参加費

一般会員:500円、学生会員:無料、非会員:2000円、学生非会員:1000円

 

日本病院薬剤師会の研修単位シール登録(V-2)を申請中です。

 

WEB開催のため、事前にお申し込みください(2月24日締切)

1)ご氏名、2)ご所属、3)連絡用メールアドレスを記入して、研究会事務局メールアドレス( info@rgtdm.org )にてお申し込みください。

なお、会費は銀行振り込みでお支払いいただく予定です。

120回例会 薬物中毒のモニタリングを考える

 

開催日時: 20241130日(土) 15:0018:40

場所: 日本薬科大学お茶の水キャンパス3号館2321教室

 

オーガナイザー・座長:東邦大学薬学部 臨床薬学研究室 松尾和廣 先生

講演1 「薬物中毒症例がきたらどうする? 〜薬剤師の視点と介入のポイント〜」

東京医科大学病院 薬剤部・感染制御部 添田 博 先生

 

講演2 「臨床中毒における薬物血中濃度測定の意義」

埼玉医科大学病院 臨床中毒科 喜屋武 玲子 先生

 

終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。

 

研究会特別ゼミナール

70回薬物治療モニタリング研究会特別ゼミナール

 

TDM実践力向上!最新知見と症例で学ぶ薬物動態と濃度予測」

 

開催日時: 2024914日(土) 10:0017:00

開催方法: Web開催(Zoom

 

終了いたしました。参加いただいた皆様には感謝申し上げます。

 

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