ご挨拶

 

 

 現在、薬学部では6年制薬学部教育が進行中です。そして、4年次教育が最終段階を迎え、平成22年度から5年次の医療現場での実務実習がはじまります。薬物治療モニタリングによる個別化療法は重要な実習項目の一つであり、実習内容を深めていく必要があります。このような薬剤師をとりまく環境の変革期に長年研究会を育てていただきました緒方宏泰先生から代表幹事を引き継ぐことになりました。もとより微力ではありますが、皆様の期待に応えられる研究会が開催できるよう精一杯心がけて参りますので、何卒ご支援、ご指導を賜りますよう宜しくお願いします。

 

 当研究会は、会則に掲げるように「薬物治療モニタリングを通して薬物治療の進歩発展を図り、医療の一層の向上に貢献すること」を目的として設立されました。その目的を達成するため、例会を年3回、特別ゼミナールを年2回開催してきました。これからも会員のニーズを踏まえた研究会を重ねていく所存ですので、各位におかれましてはぜひ忌憚のないご意見やご要望を当研究会ホームページにご投稿下さいますようお願いします。

 

 最後に例会参加費の改訂についてお知らせします。幹事会は研究会の運営状況を鑑み、平成22年度から、例会の参加費を一般会員は今までの半額、学生会員は無料とすることを決定しました。また、昨年度の総会で1月~3月に入会された方は入会年度と次年度の会員資格を有するという会則の改訂をお認めいただきました。これらの改訂によって、いつ入会していただいても会員のメリットを感じていただければ幸甚です。多くの方々のご入会を心よりお待ちしています。

 

 本年も当研究会の例会と特別ゼミナールにおいて、皆様と活発な意見交換および情報交換ができることを楽しみにしています。

 

今後ともどうぞ宜しくお願いします。

 

平成22年1月吉日

 

薬物治療モニタリング研究会を代表して

篠崎 公一

(北里大学薬学部・

北里大学北里研究所病院)