第20回 演題テーマ:薬物治療モニタリングにおける薬物吸収

 

     :昭和60年8月4日午後1時~4時:持田製薬「ルークホール」      

 

 1)医薬品のバイオアベィラビリティ

    緒方 宏泰 先生(明治薬科大学薬剤学・教授)

 

 2)カルパマゼピン投与設計に際して吸収速度が問題となった1症例

   高尾 良洋 先生(聖マリアンナ医科大学病院・薬剤部)

 

 3)テオフィリン徐放性製剤のバイオアベィラビリティの算出法

    平山 広喜 先生(東京薬科大学臨床薬学)

 

 4)薬物治療モニタリングにおける薬物吸収

       中野 眞汎 先生(熊本大学医学部附属病院・薬剤部長)

 

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第21回 演題テーマ:Population Pharmacokinetics

                薬物治療モニタリングへの応用

 

     :昭和60年11月10日午後1時~4時:持田製薬「ルークホール」  

 

 1)Population Pharmacokinetics およびベージアン理論の統計的内容

   - 入門的解説 -

    魚井 徹 先生(山之内製薬開発第1部)

 

 2)ベージアン理論に基づくOPTパッケージの使用経験

   篠崎 公一 先生(聖マリアンナ医科大学病院・薬剤部)

 

 3)薬物血中濃度モニタリングとPopulation Pharmacokinetics

    谷川原 祐介 先生(京都大学医学部附属病院・薬剤部)

 

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第22回 演題テーマ:小児科領域における薬物治療モニタリング

 

     :昭和61年1月19日午後1時~4時:持田製薬「ルークホール」    

 

 1)抗生物質

    目黒 英典 先生(帝京大学医学部小児科)

 

 2)テオフィリン

   寺道 由晃 先生(神奈川県立こども医療センター)

 

 3)抗てんかん薬

    三浦 寿男 先生(北里大学医学部小児科・助教授)

 

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第23回 演題テーマ:老人医療における薬物治療モニタリング

 

     :昭和61年4月27日午後1時~4時:持田製薬「ルークホール」    

 

 1)高齢者の薬物療法

    石崎 高志 先生(国立病院医療センター臨床薬理室・室長)

 

 2)ジゴキシン

   平山 広喜 先生(東京薬科大学臨床薬学)

 

 3)アミノ配糖体抗生物質

    久保田 潔 先生(国立病院医療センター臨床薬理室)

 

 4)テオフィリン

   洞井 由起夫 先生(国立病院医療センター臨床薬理室)

 


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第24回 演題テーマ:シクロスポリンの臨床適用と薬物治療モニタリング

 

     :昭和61年11月9日午後1時~4時:持田製薬「ルークホール」    

 

 1)骨髄移植におけるシクロスポリンの応用-GVH病の予防と治療-

    加藤 俊一 先生(東海大学医学部小児科・講師)

 

 2)腎移植300例におけるシクロスポリンの使用経験

   高橋 公太 先生(東京女子医科大学腎臓病総合医療センター・講師)

 

 3)腎臓移植におけるシクロスポリン血中濃度モニタリング

    打田 和治 先生(名古屋第二赤十字病院移植部・部長)

 

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第25回 演題テーマ:医療における中毒物質検索と中毒情報

 

     :昭和62年1月25日午後1時~4時:持田製薬「ルークホール」    

 

 1)中毒物質の検査法について

    大木 博 先生(科学警察研究所科学第三研究室・室長)

 

 2)中毒物質の迅速測定法(トキシラボAB)

   高砂子  先生(トモエ工業)

 

 3)中毒情報システムの開発と使用状況

    小林 輝明 先生(北里大学病院薬剤部・副部長)

 

 4)中毒情報の現状について

       内藤 裕史 先生(筑波大学医学専門群麻酔科・教授)

 

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第26回 演題テーマ:抗不整脈の薬物治療モニタリング

 

     :昭和62年4月26日午後1時~4時:持田製薬「ルークホール」    

 

 1)抗不整脈の血中濃度モニタリング

       増原 慶壮 先生(聖マリアンナ医科大学病院・薬剤部)

 

 2)ジソピラミドの臨床薬理

   越前 宏俊 先生(東京栄養研究所)

 

 3)不整脈の診断、治療および薬物治療モニタリング

    上田 慶二 先生(東京都多摩老人医療センター)

 

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第27回 演題テーマ:テオフィリンの薬物治療モニタリング

 

     :昭和62年7月23日午後1時~4時:持田製薬「ルークホール」    

 

 1)テオフィリンの薬物治療モニタリング(その実際)

    川勝 一雄 先生(京大胸部研・薬剤部)

 

 2)テオフィリンのDDS

   迎 久良 先生(三菱化成工業株式会社)

 

 3)テオフィリンの臨床薬理

    石崎 高志 先生(国立病院医療センター臨床薬理室・室長)

 

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第28回 演題テーマ:抗てんかん薬の薬物治療モニタリング

 

     :昭和62年11月8日午後1時~4時:持田製薬「ルークホール」    

 

 1)抗てんかん薬の薬物治療モニタリング(その実際1)

    土屋 隆俊 先生(国立大蔵病院・薬剤科)

 

 2)抗てんかん薬の薬物治療モニタリング(その実際2)

   若生 健司 先生(国立療養所釜石病院・薬剤科)

 

 3)抗てんかん薬の血中濃度測定の臨床的意義

    三浦 寿男 先生(北里大学医学部小児科・教授)

 

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第29回 演題テーマ:抗生物質の薬物治療モニタリング

 

     :昭和63年1月24日午後1時~4時:持田製薬「ルークホール」    

 

 1)セフェム系抗生物質の薬物治療モニタリング

    横山 康孝 先生(国立小児病院・薬剤科)

 

 2)アミノ糖系抗生物質の薬物治療モニタリング

   渡辺 誠 先生(東京厚生年金病院・薬剤部)

 

 3)抗生物質の臨床薬理-小児を中心として-

    砂川 慶介 先生(国立東京第二病院・小児科)