第48回特別ゼミナール会場の様子

特別ゼミナールの開始前、事務局からのお知らせ、実行委員長の挨拶

1日目 基礎コース 9月4日

1. 「薬物動態データ解析~混合効果モデルとベイジアン法の基礎~」

講師:平岡聖樹先生(ブリストル・マイヤーズ株式会社研究開発部門臨床薬理部)

 

2. 「薬力学と薬物動態学」

講師:鈴木昭之先生(ファイザー株式会社クリニカルファーマコロジー部)

 

3. 「腎疾患と透析時の薬物動態」

講師:篠崎公一先生(北里大学薬学部)

 

4. 「小児におけるPK-PDに関する考慮事項」

講師:渋谷正則先生(日本医科大学武蔵小杉病院薬剤部)

 

5. 「免疫抑制薬3種のPK-PDと投与計画」

講師:小林昌宏先生(北里大学病院薬剤部)

 

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1日目 応用コース【Ⅰ】 9月4日

「薬物治療の個別化のために、病態等の変化に伴う遊離形薬物動態を予測する」

 

   講師:高橋晴美先生(明治薬科大学薬剤学教室)

      川名純一先生(明治薬科大学薬剤学教室)

 

内容:基本的薬物動態パラメータ(FVdfuBCLtotVd)と生理的因子の関係を明確にする。症例を用いて病態等の変化に伴う薬物の総濃度と遊離型濃度の時間推移を予測(図示)し、最適な薬物投与計画を立案する。


 

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2日目 基礎コース 9月5日

1. 「タンパク結合の影響と遊離型濃度の使い方」

講師:高尾良洋先生(横浜市立横浜市民病院薬剤部)

 

2. 「抗てんかん薬のPK-PDと投与計画」

講師:喜古康博先生(藤沢市民病院薬局)

 

3. 「抗不整脈薬のPK-PDと投与計画」                    

講師:小杉隆祥先生(東邦大学医療センター大森病院薬剤部)

 

4. 「抗菌薬のPK-PDと投与計画 (2コマ)                

講師:篠崎公一先生(北里大学薬学部)

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2日目 応用コース【Ⅱ】9月5日

「薬物治療の適正化のために薬物動態から薬効を予測する

        -シミュレーションを可能にするハンズオンセミナー-」

 

講師:松本宜明先生(日本大学薬学部臨床薬物動態学)

内容:薬物治療の基礎となる薬物動態と薬効の関係を学ぶ。PK-PD解析の基礎を学び、持参して頂いたノートPCにより様々なPK-PDモデルをエクセルにより作成し、薬効の時間推移をシミュレーションすることにより理解する。

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修了証授与、お疲れさまでした